若者よ、選挙に行こう

どの政党に投票すれば良いのか

若者から良く言われるのが、どの政党に投票すれば自分の思う政治が行われるのかわからない、どうせ投票しても何も変わらないという言葉だ。
だがこういう時、何も考えずとも社会を変える方法があることを知っているだろうか。
方法は簡単だ。


現状の政治に満足しているなら政権与党、満足していないなら野党第一党に入れる


という方法である。
実のところ、これは難しく考えることなく政治を変える、最も手っ取り早い方法なんである。
権力は腐敗する、絶対権力は絶対的に腐敗する
という言葉がある通り、特定の党が長く政権につくということは必ず腐敗を招く。
定期的な政権交代は政治の風通しを良くし、前政権の間違いや問題点を暴く事ができる。
政治に緊張感が生まれるだろう。